コンセプト

コンセプトについて

ナイルス化粧品はシンプルケアの極み

ナイルス化粧品はシンプルケアの極み

高価な化粧品=肌に良いとは限りません。大切なのは肌にとって必要
な成分かどうかです。

沈静作用・解毒作用・殺菌・抗菌作用に優れている ハーブエキスを
ベースに、化粧品でありながら
5つのエビデンス素材をナイルスラインに配合しています。

お肌に直接つけるものだから、薬機法にのっとり 何よりも安全性を大切にし、長年の検証テストと
厳しい衛生管理のもとお作りした製品をご提供しています。

成分へのこだわり

成分へのこだわり

フラーレンの効果

フラーレン fullerene 世界中でもっとも注目されている成分「フラーレン」

●抗酸化作用(ビタミンCの250倍!)
●細胞死、防御効果(ビタミンCの125倍!)
●コラーゲンの生成促進(プラセンタの800倍!)
●保湿作用
●美白作用(メラニン生成抑制効果)
●セルライト生成抑制効果

ビタミンCやビタミンEに代表されるような抗酸化剤は、ある特定の活性酸素に対して反応性が高いということが分かっていますがフラーレンは代表的なフリーラジカルに対して満遍なく効果を発揮し持続性の高い抗酸化物質です。三菱商事ライフサイエンス(株)資料

高濃度のフラーレンが配合されているナイルスライン

水溶性ラジカルスポンジ(2005年)・油溶性リポフラーレン(2009年)・サンガードフラーレン(2017年)3種を適材適所に配合しています

2005年6月に三菱商事はフラーレン物質特許(米国)を取得しています。 2006年に(株)パティオでは縁あってフラーレンに出会いました。
フラーレン誕生のドラマ、そして科学的根拠による効果・効能に感動のあまりナイルスラインが誕生したのです。
2010年、高濃度美容液エンリッチエッセンス発売、2006年、ナイルスフラーレンスクリーム・ナイルスフラーレンスローション発売、
2020年サンガードフラーレンが開発されたのを機にツーウエイファンデーションをリニューアルしました。

高濃度の証

高濃度の証

フラーレンが1%以上配合されている商品に高品質の証として、
左ののロゴを表示することが出来ます。

ノーベル賞受賞成分

ノーベル賞受賞成分

フラーレンは星間物質(宇宙空間に存在する微量物質)の研究から偶然発見
された物質で、あたかもサッカーボールのような美しい構造をした炭素原子が
60もしくは70の多面を有する巨大炭素分子です。
分子が球形なのでくるくる回転しながら活性酸素と高頻度に接着できる。
このためビタミンC誘導体などと比べても格段に優れた抗酸化力を
発揮します

3個の炭素⇒C ①ダイヤモンド ➁グラファイト ➂フラーレン

               三菱商事ライフサイエンス(株)資料

1985年に発見され、その構造を推定したライス大学(アメリカ)のカール博士、スモーリー博士とサセックス大学(イギリス)のクロトー博士は
1996年にその功績でノーベル化学賞を受賞しました。

世界で最も権威のある学術誌の一つである「サイエンス」に1991年に発表された論文はライフサイエンスの研究者に衝撃を与え、フラーレンが
あたかもスポンジのように生体に有害であるRadical(ラジカル、活性酸素を含む活性分子種)を分子レベルで消去吸収して無害化するという
内容のものでした。

リピジュア lipidure

涙にも含まれる成分をモデルに開発された、多機能保湿成分

リピジュアRは、ヒトの細胞膜を構成し涙にも含まれる成分「リン脂質」をモデルに開発された、 高性能な生体適合性物質です。約2,000個の分子が化学結合し保水性に優れたうるおいのベールをつくります。 ナイルスラインのリピジュレンスソープに配合されています。

Lipidure (リピジュアR) の角質層への浸透と保持能力

リピジュアRは角質細胞層との親和性が高く角質層内に浸透することで角質層のバリアー機能を効率よくサポートします。 角質層の機能低下が総ての肌トラブルの根源と言っても過言ではありません。角質層の隙間に浸透して空気中の雑菌をシャットアウトします。角質層は表皮を境にして外なる宇宙と体内の内なる宇宙との境目です。角質層に継続的にとどまってくれる保湿成分・・・リピジュアに注目!(日本油脂資料)

クラスタ-水 clusterwater

クラスタ

基礎化粧品に大切な肌への吸収率が高い水

水の性質をはかる指標の一つに「クラスター値」というものがあります。 “クラスター”というのは、
“集合体”や”塊”を指す言葉で、水分子の塊の大きさを表します。

水分子は、化学記号で表すと”H2O”ですが、実際には単独では存在しておらず、それらが1つ1つ手をつなぎ合って、
ブドウの房のようになっている、と言われています。

その”ブドウの房”がひとかたまりとなって、その大きさがクラスター値で表されます。 そしてその様クラスターが小さい水をクラスター水と
言います。 ナイルスの基礎化粧品は角質層に速やかに浸透するクラスター水を使用していますからリピジュアの働きとの相乗効果があり角質層に浸透した水分を空気中に逃しません。

EGF( イージーエフ) Epidermal Growth Factor

53個のアミノ酸から形成されるタンパク質

EGF(Epidermal Growth Factor)とは、人間の体が本来持っている因子で 体内で53個のアミノ酸から形成されるタンパク質の一種です。
意外と知られていませんが肌だけではなく、唾液や母乳などにも多く含まれています。
アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士により発見(ノーベル賞受賞されました)正式名称をヒトオリゴペプチド-1といいます。

EGFと受容体

EGFと受容体

EGFは、人間がもともと持っているタンパク質で、肌を整える役割を担っている成分です。 このため、肌の表面(角質層)には、EGFを受け取る為の受容体が備わっています。

生体内のEGFは年齢と共に合成量、分泌量が減少し、シワやたるみなど肌の老化現象が進むと言われています。 外部から補ったEGFは細胞表層に存在するEGFレセプターを介して表皮細胞の代謝を刺激し、乾癬様の皮膚の肥厚、 角質分化異常が改善されたという報告があります。 肌は表皮の細胞が分裂を繰り返し、角化を経て再生されます。 肌のターンオーバーを正常化し細胞分裂を盛んにすることが重要となりこれを助けるのがEGFです。

エンリッチエッセンスに配合のEGFは酵母由来ですから内毒素を含まず、更に凍結乾燥した粉末タイプのEGFです。
高濃度にフラーレンを配合した溶解液で自らブレンドし、新鮮な状態で使用する2剤型の発酵美容液です。

アースプラスTM earthplusTM

アースプラスTM

細菌・ウイルスを吸着し分解する

アースプラス™は信州セラミックスが開発した抗菌・消臭効果の高いセラミックスの複合材料です。 食品添加物に認可されている成分で構成され、細菌・ウイルス・アレルゲン等のタンパク質や臭いを吸着分解する特許技術です。 その効果は、国際的にも高い評価を受けています。ウイルス接触後、約30分で吸着し120分後にはそれらをほぼ分解してしまうことが証明されています。(信州セラミックス資料)

アースプラス™の3つの成分

アースプラス™の3つの成分

1. ハイドロキシアパタイト
細菌やウイルスなどを吸着して離しません。一般的に骨組織の成分として知られており、食品・歯科・生化学分野で用いられています。

2. 酸化チタン
ウイルス・細菌・臭いなどタンパク質を無害な物質に分解する材料です。化粧品・食品等の顔料、着色料から活性を生かした光触媒まで多岐に用いられています。

3. 微量の銀
酸化チタンの電極となり、反応スピードを向上させます。菓子装飾のアラザンから医療、電気工学分野等に幅広く用いられています。

ナイルスライン誕生の原点

多忙な女性たちが毎日気軽に使える基礎化粧品への需要が高まる中で ナイルスラインは誕生しました。

肌への負担を極力かけないナイルスのシンプルな日々のスキンケアの方法は バランス良く配合されたアンチエイジング成分が健康なお肌へと導いてくれます。

ナイルスは、心身ともに美しく健康でありたい女性達をサポートします。

“ナイルス”その名の由来は絶え間なく流れる豊かな水量と富の象徴である ナイル川にはせております。 紀元前4500年前、エジプトに始まった精油の歴史が今を生きる私たちの心に癒しのアロマテラピーとなって語りかけてくれています。

ナイルス化粧品を通してお客様との繋がりが、 次世代へのコミュニティの場になります様にと願っています。